5話の4人を乗せたワゴンは、蓼科峠という峠で停車しました。
その場所は、実は橋本と健太が命を落とした事故現場。

そして、健太がやっと母を見た光景は・・・子供を抱いている母親の姿でした。
母親は再婚して別の家族と幸せに暮らしていたのです。

一雄はなぜこんなかわいそうなことをするのか!と忠さんに対して激怒します。
忠さんは「現実と向き合うのが重要じゃ!」と言い張ります。

怒った一雄は、忠さんに対して、あんたはもうすぐ死ぬんだよ!と・・・
一雄はとうとう忠さんに、現実世界では忠さん自身が瀕死の状態であることを告げました。

もし、このやりなおしの旅で忠さんの「後悔」を解消せずに忠さんが死んでしまうと、
橋本親子のように忠さんは「後悔」というこの世への未練を残したままこの世を彷徨うことになってしまいます。

このようなことだけは避けたい忠さんは、現実世界の自分自身と接触してなんとかしようとして、
広島県福山市にいる自分自身の居場所へ向かおうとします。

ところが、橋本は、一雄に忠告しました。もし、出会うはずもない現実世界の老いた忠雄と、
生霊である若い姿の忠雄が会ってしまうと、起こりえない出来事によって、
時間の流れの中でゆがみが生じて、すべてのことが元に戻されてリセットされてしまいます。

72歳の忠雄は、一度倒れましたが、病院で検査を受けることを拒否したのです。
そして、検査を受けなかったがために、後ほどガンが見つかった時はもう既に手遅れだったのです。
一方、忠さんは自分がワゴンの旅に来た「ほんとうの目的がようやくわかった・・」とつぶやきます。

そんな中、現実世界の72歳の忠雄は、蘇生措置によってなんとか奇跡的に持ちこたえていました。
そんな忠雄の顔を見ながら澄江は智子に対して「お父さんは一雄を待っているんだよ」と言いました。

一方橋本の後悔を引きずったまま、健太を道連れにするのはしのびないと思った橋本は、
思い切って健太の「母親に会いたい」という願いをかなえて、健太を成仏させてやろうと思ったのです。
そして、健太は母親の花織に会うのですが、なんと花織は脚立から足を踏み外して倒れていたのです!

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流星ワゴン 最終回の結末予想 3月3日

一雄はすぐに救急車を呼びます。
その後、健太は、病院で寝ていた母親の花織に話かけるのですが、
花織は目覚めてなんと健太に気づいたのです。

ママに会って、一度は健太は成仏後の世界を垣間見てきたのですが、やはりパパといたい!
という思いが強くて橋本の元に帰ってきたのです。

健太が真の意味で橋本を「父親」と認めた瞬間ですね。
そして、橋本と健太はワゴンで一雄と忠さんを次の場所へ運びました。
橋本言わく、次の場所が最後のやり直しの場所になると・・・最終回も間近に迫りましたね!

結局、最終回では、何度やり直しても現実は何も変わっていないと思います。
一雄と忠雄も永遠の別れをする事になるでしょう。

家の中も息子は引きこもったままで、妻もギャンブルに興じていると思います。
でもタイムスリップして、4人で旅をして、家族のために必死になって・・・
一雄は「何が大切か」を知ったと思います。

今まで、目を背けていたかったものに向き合う勇気を一雄は手に入れたのです。
流星ワゴンに乗ったことは決して無駄では無かった!

過去を変えるんじゃなくて、現実を変える事でしか未来は変わらないのです!!
そうしているうちに家族3人が寄り添える様になっていくのではないでしょうか?

幽霊だの、生霊だの、タイムスリップだのと奇抜なストーリーですが、
結局は大切なのは「家族への愛情」と「未来は未来にしかない。
未来ではどんなことが待っているか分からない!」という事ですね!!

私も胸に刻みたいと思います。今を大切に生きていきたいです。

ところで「流星ワゴン」は今も誰かを乗せているのでしょうか?

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