享保年間、江戸一帯のみならず、東海道、中仙道から上方まで股にかけ、
鮮やかな手口で大金を奪う盗賊の一味があった。大金持ちの金蔵しか狙わず、けして殺さず、傷つけず、
雲が涌くように現れ出て、霧のように消えてしまうところから雲霧一党と呼ばれた。
その首領は雲霧仁左衛門。

今回はシーズ2!
雲霧一党と火盗改の攻防がスケールアップ。一党に罠を仕掛ける火盗改。その裏をかく雲霧一党、
さらにその裏を読む安部式部と、手に汗握る展開凄い。

今回シーズン2の見どころは、仁左衛門の過去です。なぜ侍の身分を捨て、盗賊に転じたのか。
仁左衛門がすべてを捨てた、その謎が明かされる。

【ロケ地】
撮影は、2014年10月に、松竹京都撮影所でクランクイン!
①撮影所のスタジオ内のセット、②撮影所内の屋外セット、③撮影所の外に出るロケーション、の3通りがあります。
この中で、場所探しに一番苦労するのが「ロケーション撮影(通称ロケ)」です。
なんたって時代劇は、現代劇のドラマとは違って、背景にビルや看板、自動車など、
現代的な物体が写り込んではいけません。当然ですよね。

そして、撮影予定日に貸して貰えて、現代物が写り込まず、
かつ演出上のイメージに合う場所を探しまわる事になります。

★流れ橋
第1回「新たなる戦い」では、「洲崎十万坪」という場所が出てきます。
物語上、人里離れた、荒涼として広々とした場所!そのイメージにピタリと合うロケ場所探しに苦労したそうです。
そんな中、やっと見つけたのが、京都府の「流れ橋」と呼ばれる橋がある河原です。

この「流れ橋」は、橋げたが橋脚に固定された永久橋ではなく、全国でも珍しい浮動式の橋げたの橋で、
大雨などの増水時には、橋げたが下流に流れていく構造になっています。

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雲霧仁左衛門2 ロケ地★滋賀県近江八幡市

富の市は、按摩の腕を武器に、狙いを付けた大店に入り込み、
その店の内部情報を雲霧一党にもたらす「引き込み」という役回り。

当時の江戸の町は、堀や川が数多く流れ、水路は大川(今の隅田川)や江戸湾へと繋がっていました。
縦横に流れる水路を使った水運が盛んに活用され、船便は江戸の人々にとって不可欠な交通手段だったようです。

2014年11月。そんな江戸風情あふれる堀や川の風景を撮影するため、ロケ地は、滋賀県の近江八幡です。
京都市右京区の松竹京都撮影所から、自動車で約1時間半の移動です。
青々とした草の茂る水路、堀沿いの石垣、白壁の土蔵など、江戸時代そのままの風景が残るお堀で撮影。

★滋賀県彦根市
今回は、彦根市にある、あるお寺のお堂をお借りして撮影。
このお寺は、彦根城が一望できる丘の上にあります。
お堂の中には、江戸時代に作られた仏像、「五百羅漢像」が壁一面に立ち並び、
文字通り様々な表情で迎えてくれました。セットとは一味違った雰囲気の映像になっています!

★たつの市の海岸
第3回の終盤、仁左衛門が、おかねと富の市と対面するシーンは、
兵庫県たつの市の、瀬戸内海に面した海岸でのロケでした。
干潮になる時間を狙って、早朝に撮影しています!

※時代劇のロケ地選びは、想像以上に大変ですね!ドラマを観るのにも感情が入りそうです!!

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