滝沢秀明さんが主役を演じているドラマの家族の旅路の最終回の
あらすじをネタバレしちゃいます。

家族の旅路の原作は小杉健治氏が執筆した父と子の旅路をドラマ化したものです。
家族を殺害された弁護士がその殺人犯と関わっていくことによって、
数十年も昔の背景に潜んでいた驚きの真実に近づいていくというストーリーです。

そして家族の旅路の最終回の結末にたどり着く真実の背景にあった強い愛の絆を知った時に、
視聴者はこれ以上ないほどの感動を覚えるでしょう。

 

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家族の旅路の最終回のあらすじをネタバレ!

祐介は柳瀬光三の死刑が3日後だと分かって、面会したいと思うが、
一番最後に会えるのは家族のみだ。

■養父はわかってた

祐介が養父に柳瀬光三の死刑のという事を言うと
「ベストを尽くしたのか?悔いはないのか?」と言われ、
祐介は、病院のあかねのところへ行って、
あかねが事件に関して何か把握していないか訊ねてみるが、
あかねは口を閉じる。

その夜中、祐介の家に養父が訪問してきて、
実はかなり前から祐介が光男だと勘づいていたと打ち明ける。

妹夫妻の1周忌が明けた時、生まれた病院から
「お母さんと同じ右の上腕にちっちゃいアザがあった」と知った。
だけど祐介にアザは無かった。

しかしながらその時にはもう完全に、大事な大切な我が子になっていたので、
祐介として養育することに意を決したと。
柳瀬光三が無実を強い調子で言ったときは子供のことが気付かれると焦ったが、
柳瀬光三は完全に隠し続けた。

養父は「柳瀬光三に面会してお父さんと呼んでこい」と祐介の背中をプッシュした。
祐介は例外として柳瀬光三との面会が許認可されたが、柳瀬光三当人が突っぱねてしまった。

■あかねの証言で凶器が出てくる

祐介は森下刑務官から、柳瀬光三から死刑行使後に渡してほしいというあかね宛ての
レターがあると分かって、これからすぐあかねに送ってくれとお願いをした。
それから、祐介はあかねから言われ病院へ。レターには
『あなたが念じれば光男の風貌を見ることができるんじゃないでしょうか』と、
祐介が光男であることをほのめかしていた。

あかねはついにカミングアウトした。河村真二が大富家を襲った凶器の包丁は、
河村真二の遺骨とまとめて彼の墓に埋めたらしい。
凶器のありかが明らかになったため、祐介は日弁連の人権養護委員会に伝えて、
柳瀬光三の死刑行使は取りやめとなった。

河村真二の墓は、警察官とマスメディアも結びついて掘り出しに立ち会い、
あかねの証言通り、墓の下から凶器の包丁がありました。
事件前日に池袋の「横光刃物店」でサングラスの男性が買い求めた包丁とも
合致したので相違ない。血痕も見られた。

■柳瀬光三が光男と出会う

柳瀬光三は死刑行使を控えていたけど、
森下刑務官から刑の取りやめを聞き入れて唖然となる。
森下刑務官は「どういう状況になったかはそのうち判明する。
本日の昼から、面会人が来る」と言い残した。面会人は祐介とは違うという。

昼以降に出現した面会人は祐介でした。
祐介は、真犯人が断定できたため再審の為に動き始めること、
処刑は取り止めになったことを言い伝えた。
柳瀬光三はすでに一生をまっとうしたので、いまさら生きる光明がないと反応する。

祐介は、これまで光男のせいで運命を犠牲にした以上は、
次は自分のために生きてみたら?と勧告する。
柳瀬光三は今ごろになって名乗り出ても光男や養育した親御さんに面倒をかけるとごねる。
祐介は、光男を大きくした養父母が期間の経過と一緒に真実に勘づいて、
光男に伝えてると口にした。柳瀬光三はハッピーになり得るのが恐ろしくて出口に行った。

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祐介(光男)は口にした。
「父さん」
柳瀬光三も発した。
「光男」
柳瀬光三は光男の思いやりに包まれ大泣きしました。

■河村真二を殺した犯人はあかね

あかねが河村真二が真の犯人だと勘づいたのは事件の2年した後、でした。
押し入れのカバンからひょんなことから、凶器が発見できた。
河村真二は事件後に金に会話をしなかったし、
松枝警官は当時濡れ衣の匂いがすると話していたから、
あかねが河村真二を問いただすと真犯人だったと認めたのです。

ところが自首を呼びかけたら、あかねに要請されたと虚偽の供述をすると
脅迫されたので警察署に連絡が出来なかった。
決別した父母からも自分自身が共犯だと見られたくありませんでした。

さらには、河村真二を石で殺したのはあかねでした。
ある時、ケンカをしたあとの河村真二を見かけ、公園でつまづいて転んだところを、
石で叩いて殺しました。理由は、実家の父母を殺そうとした男なので許せなかった。
河村真二の没後、あかねが真犯人を通知せずにいたのは、あかねが彼を殺害していたためであった。

■あかね

岐阜の寺の床下で、ホントの祐介の遺骨が見つかって供養がした。
真犯人もわかって、柳瀬光三の濡れ衣が晴れる日時はそう遠くない。
あかねは礼菜に最もキツイ目にあわせたと悲嘆にくれるが、
そんなお母さんに祐介(光男)は「父さんの苦労から比較したら何てことはない」
と憎しみをこめて口にする。

あかねは祐介(光男)に許しを懇願するのだが、
祐介は「父さんが戻ってきたら応じることが出来ると思っている」と強烈に反応する。
あかねは柳瀬光三と祐介(光男)を捨て去ったわけなので。

礼菜は、思いを寄せていた対象が兄だという宿命を「酷いわ」とショックを受ける。
そんな妹に祐介(光男)は「この先はオレが守ってあげる」と口にする。

数か月後あかねは死亡しました。

■無実が立証

再審要求から6ヵ月した後、、柳瀬光三の無実が決定して出所しました。
柳瀬光三は浦里牧師に、自分自身も牧師を目指したいと話すが、
いっぱい楽しんで再婚しなさいと言われる。

柳瀬光三が出所したらあかねは危篤の状態になった。
病室であかねは振り絞ったか細いな声で柳瀬光三に「ゴメン」と謝り、
柳瀬光三は「君と出逢うことができてうれしかった。有難う」と謝礼を口にした。
祐介(光男)はあかねの手を握り「お母さんありがとうございます」と母親として認可した。

■父親の人生

柳瀬光三は祐介(光男)の家で日々を送った。二人で酒を酌み交わし、
礼菜も加わることもありました。
津村弁護士の墓参りに出向き、お嫁さんの佐智子に対しても一礼しました。
そうして、山口で勤務していた会社から、就職と住む所在地を依頼したから
問題なしと連絡がありました。

柳瀬光三は今の状態で祐介(光男)と毎日を送ったら、
30年間が無意味になるから、あえて祐介(光男)と別れて山口で生活を送ると決心した。
あかねの四十九日の法要が終了したあくる日、祐介(光男)は父親の
個人的感情を受け容れ山口まで新幹線で送った。
父親の住む所在地を把握しておきたいし、二人で街並みを歩きたいので。

ある日、柳瀬光三は祐介(光男)を成長させた浅利夫妻から感謝された。
「あなたのおかげで息子と一緒に過ごす幸運を楽しむことができた」
「妹ご一家を失くしてしまった悲しみも光男のおかげで救われた」のだと。
子供をすり替えた過失を打ち消して、感謝までしてもらった。

新幹線の中、柳瀬光三は隣の席に腰掛ける祐介(光男)を目にして
『俺ほどの幸せ者はいない』と小さな幸福感を身に染みて実感した。

ー完結ー

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