WOWOW開局25周年を迎えた2016年、山崎豊子氏の最高傑作「沈まぬ太陽」がドラマ化されました。

山崎豊子氏と言えば「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」など数多くのヒット作を世に出し続けてきた作家であり、これまでに映画化やドラマ化される度に、大々的なニュースとなってきています。

その中でも沈まぬ太陽は老若男女問わずに愛されている衝撃的な物語であり、今回WOWOWで放送されていることによって、新しい世代にもその素晴らしさが伝わること間違いありません。

山崎豊子氏は2013年に逝去されましたが、その数々の物語は永久的に語り継がれていくことでしょう。

そこで今回は、ドラマ版「沈まぬ太陽」に関する記事を書いていきます。

・沈まぬ太陽のネタバレは?

・沈まぬ太陽の最終回の結末は?どうなるの?

など少々ネタバレを含む内容ですので、知りたくない方は閲覧注意です。

 

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「連続ドラマW 沈まぬ太陽」完成披露試写会舞台あいさつ

 

 

沈まぬ太陽のネタバレ

昭和30年代、大企業の一つである国民航空で働く社員の恩地元は、労働組合の委員長という立場で職場の環境を改善するために積極的な運動を行っていました。

しかしこの運動は、会社側からしてみれば非常に不都合なことで、恩地は懲罰人事と言っても過言では無い、僻地への海外赴任命令を言い渡されることになります。

僻地に滞在している恩地に対して、会社は組合から脱退することを条件として、日本への帰国が可能だと伝えます。

同じように労働組合にて活動を行っていた恩地の同僚である行天四郎は、早々に組合から脱退し、エリートコースの波に乗り、現在では経営者側にまわっています。

そして行天の愛人である国際線客室乗務員の三井美樹は、同期の恩地と行天の出方について冷静になっていました。

恩地は仲間の行天による裏切りや、家族と長期間に渡って離ればなれになってしまっている孤独感から、徐々に焦りを感じてきます。

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それから10年後、やっとの思いで日本への帰国が現実となった恩地なのですが、会社内では相変わらず冷遇されてしまっています。

そのようなある日のこと、国民航空のジャンボ機が墜落してしまう大事故が発生します。

これは航空史上最悪の事故となり、犠牲者の数も非常に多くなりました。

現地での対策本部に配置されることになった恩地は、救援隊のいち員として現地に足を踏み入れることになります。

それから、恩地は遺族係になることを指示されます。

 

 

恩地は被害者遺族の自宅を一軒一軒とまわり、遺族に謝罪をしていくのですが、これはつらく非常に苦しいものです。

恩地は自分自身に対して無力さを感じるようになります。

一方その頃、日本政府は国民航空の新しい会長として、国見正之の就任を要請し、その要請通りに国見が新会長に就きます。

新会長である国見は、労働組合時代に奮闘してきた恩地の手腕を認め、新設された会長室の部長職へと恩地を任命することにしました。

恩地と国見は一緒になって、国民航空の信頼を取り戻すために精進します。

国見が国民航空の内部調査を実施してみると、政界へと裏金が流れていることが判明し、国民航空と政界との癒着を嗅ぎつけられた竹丸副総理は、国見会長を退任させるよう要求します。

 

沈まぬ太陽の最終回の結末は?

結局辞任させられることになった国見に伴い、会長室が無くなってしまった恩地も遺族係に再度就くことになります。

行天のはからいによって、再び恩地は海外赴任することに決定します。

恩地は妻子に対してナイロビ赴任の話を打ち明け、妻のりつ子と息子の克己は納得してくれるのですが、娘の純子だけは会社の意向に猛反発しました。

しかし、恩地はナイロビ赴任を決めます。

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航空チケットを金券ショップに売り、そのお金を横領していた事実が露見、そして告発され、行天が東京地検に連行されてしまいます。

それと同じ頃、恩地はナイロビに向かっている航空機内で「沈まぬ太陽」を見つめています。

 

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