2016年4月から朝の顔として放送中の「とと姉ちゃん」の視聴率は5月の初旬で最高が、なんと24.4%!一番低い数字でも20.7%と好調ですね。

正直なところ「とと姉ちゃん」の前の「あさが来た」の人気が凄すぎて、次の作品は不利なんじゃないの?なんて思ってました。ところが今世紀中に放送された朝ドラの視聴率最高記録を更新することになった「あさが来た」の通期平均視聴率23.3%に迫る勢いです。

やっぱり実在の人物のモデルがいて、それもサクセスストーリー物は“観てて安心できる”せいか、人気が高いですね。ゲゲゲの女房、マッサン、あさが来た、そして今回の「とと姉ちゃん」。全作品、ヒロインが未知の世界へ飛び込み、キラキラと輝くストーリーです。本当に、観ててスカッとしますよね。

そこで今回は

とと姉ちゃんのあらすじをネタバレ

とと姉ちゃんの最終回の結末は?

などNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」に関することを記事にしていきます。

 

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とと姉ちゃんのあらすじをネタバレ

昭和5年。静岡県遠州地方。10歳の主人公の小橋常子は、好奇心旺盛でシッカリ者の三姉妹の長女。染工会社で働く家族思いの父・竹蔵を「とと」、優しい母・君子を「かか」と呼び、何不自由なく暮らしていました。ところが、突然竹蔵が結核で倒れてしまい、一家の生活は一変します。

亡くなった“とと”の代わりを務めることになった常子は、亡くなる間際に“とと”から家族を頼むと言われたこともあって、毎日奮闘します。そんな中、三女・美子は父親を自慢する同級生を羨み、学校で元気がなくなります。そんな美子を励ますため常子は次女と地区の運動会で二人三脚に出場し、見事3位に!美子にも笑顔が戻ります。

母・君子だけの収入では生活が立ち行かなくなり、常子たちは祖母の存在を初めて知ることになりました。君子とその母・滝子は君子の結婚を巡り絶縁していたのです。しかし、君子は子供たちのため母に助けを求めたのでした。着いた先は、東京・深川の老舗の製材問屋「青柳商店」。ところが常子の商売に対する素質を見抜いた滝子が養子の清と結婚させ常子に店を継がすと君子に話した事から、ふたたび君子と滝子は対立し家を出ることに…。

母・君子と祖母・滝子との対立で、急きょ仕出し屋「森田屋」に居候することになった常子たちですが、大女将・森田まつ、大将の宗吉、妻・照代、娘・富江と板前の長谷川は全員が個性的!常子と鞠子は女学校の編入試験勉強に励みながら仕出し屋の仕事も頑張ります!失敗を繰り返しながらも店の皆に認められ、女学校の編入試験も無事合格!常子は、どこか目の付け所が違うんですよね~。ただ、滝子とまつの間にも何かわだかまりがあるような・・・

そのころ、帝大で植物学研究室で学ぶ大学生の星野武蔵と親しくなります。とにかく日々、新種探しに没頭しているのです。一度は新種発見か!と喜んだのもつかの間で、ほんの少し前に他の人に先を越されていました。星野と常子とは良い感じになるのでしょうか?

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常子や鞠子たちは、森田屋での暮らしに慣れていきましたが、母・君子と祖母・滝子の関係は険悪なまま。常子はある時、自分たちの学費を滝子が出してくれていることを知ってしまいます。それが原因で二人の仲は更に悪化!そんな折、浜松で世話になった杉野が突如現れ、今まで伏せていた父・竹蔵の秘密を常子たちに打ち明けるのです。

物語は「戦前編」と「戦後編」に分かれた構成となっていて、ひとまずは「戦前編」のさわりのあらすじをまとめてみました。

 

 

とと姉ちゃんの最終回の結末は?

「とと姉ちゃん」の小橋常子のモデルとなるのは大橋 鎭子(しずこ)さん。暮しの手帖社社主・元社長で同社の雑誌『暮しの手帖』を創刊した方です。妹の大橋芳子さんも同社創業メンバーの一人。

『暮しの手帖』とは、いつ頃できたのでしょうか?暮しの手帖社の前身、衣裳研究所は、1946(昭和21)年3月に東京銀座で大橋鎭子と花森安治のコンビで創業されました。本当に戦後まもない、物の無い時代でもおしゃれに暮らしたいと願う女性への、服飾の提案雑誌『スタイルブック』出版からのスタートでした。

そして1948(昭和23)年9月に、健康をささえる「食」と、家庭を守る「住」をとり入れ、『美しい暮しの手帖』(後の『暮しの手帖』)を創刊したのです。その後、社名を暮しの手帖社に変更しました。この時、大橋さんは28歳。その10年後には4か月間のアメリカ視察旅行にも行かれています。

1978(昭和53)年に花森さんが亡くなられた後は、経営と編集に尽力し、93歳で亡くなる1年ほど前まで、朝9時から夕方5時半の勤務を続けられたというから驚きです!亡くなられたのは2013(平成25)年ですから、ほんの数年前までバリバリ働かれていたのですね~!これも驚きです。

「とと姉ちゃん」は、大橋さんの半生がモチーフになっているとのことです。半生って何歳ぐらいまでなんでしょう?創刊のときは、28歳で若すぎます。アメリカ視察旅行をドラマで取り上げるかどうかは分かりませんが、その時が38歳。日本の高度経済成長期で、女性もグ~ンとお洒落になったことと思います。『暮らしの手帖』の果たした役割は大きかったと考えられます。

ドラマでは、戦前・戦後の激動する昭和時代をたくましく生き抜いてゆく三姉妹の家族年代記と、彼女らが東京で女性のための雑誌を作る出版社を立ちあげ、「魂のパートナー」となる天才編集者・花山伊佐次と出会い、雑誌『あなたの暮し』を刊行し一世を風靡するストーリーを描いていきます。ドラマでのパートナーの花山さんが亡くなられる辺りまでが描かれるようにおもうのですが…。

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今回の朝ドラもヒロインは逆境に立たされることも多々あります。でもそれを“歯を食いしばって耐え抜く”というより、むしろそれをバネにして女性らしく柔軟に切り抜けていく、まるで楽しんでいるかのようなんです。観てる方も元気になれる!それが朝ドラ人気の根底にあるように思います。

 

 

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