原作は桐野夏生の小説、『だから荒野』。
1月11日22:00より、NHK・BSプレミアムで放送中です。

原作のストーリー。
主人公の朋美は突然家族を捨てて旅に出ます。旅の途中で衝撃的な出来事に遭遇しながら、辿り着いたのは長崎。
かつて原爆により荒野と化したこの町で様々な人に巡り会い、朋美は自分の心の内の「荒野」に気が付きます。
家族崩壊に向かうと思われたのですが、やがて修復に……。

全てが解決するでもなく、何となくモヤモヤした終わり方のようです。
さて、テレビの脚本ではどんな展開になるのでしょうか。

専業主婦の森村朋美(鈴木京香)は、46歳の誕生日に家族を外食に誘います。
しかし次男の優太(濱田龍臣)はドタキャン。
長男の健太(前田公輝)と夫の浩光(杉本哲太)の3人で出かけます。

土曜日で道は渋滞。健太は本屋に寄ると言い、浩光は電器店に寄ると言って降りてしまいます。
レストランへは現地集合ということで。

朋美が遅れてレストランに着くと、2人は誕生日の朋美を待つこともせず、先に飲食を始めています。
祝いの言葉もなく、2人が言うのは愚痴ばかり。
遂に、切れた朋美は席を立ち、駐車場へ。今ならまだ戻れると逡巡しながら車を走らせる朋美です。

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途中、福岡で美容院を営む高校時代の親友・滝川佐知子(YOU)から
「誕生日、おめでとう」のメールが入ります。
早速、佐知子に電話して経緯を話し、家を出たことを告げる朋美。
「それならウチへおいでよ」と佐知子。

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こうして、腹の決まった朋美は高速道路を西に向かいます。
途中、PAで裸足で歩いている桜田百音(小野ゆり子)を拾います。
夫と下関に向かう途中で喧嘩して置いてきぼりをくったのです。

2人はラブホテルに泊まりますが、翌朝、百音は朋美の車と共に消えていました。
トランクから下ろした夫のゴルフバックだけが駐車場に。

盗難届を出せば、自分の居所がバレてしまいます。
夫のゴルフバッグを売り払い、ヒッチハイクで九州をめざす朋美。
ゴルフバックの中のポーチには女の携帯番号の書いてある紙片と大量のコンドームが入っていました。

ヒッチハイクで乗せてもらったのは人の良さそうな長距離トラックの運転手。
何気なく世間話をしていましたが、やがて、「ところで、あんたいくらだい?」。
朋美は怒って降りてしまいます。

雨の中、バス停で雨宿りをしていると、夫からのメール。
妻の心配より、車とゴルフバッグの心配をしている内容でした。
もうどうでもよくなった気分の朋美は、雨の中を傘もささずに歩き始めます。
裸足になって水たまりに入り、泥にまみれて泣きながら「独りぼっちだ!」と天を仰ぎます。

最終回のあらすじを動画形式で紹介

 

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そこに、軽四のワンボックスカーが通りかかります。
降りてきたのは美貌の青年です。「よろしかったら、乗っていきませんか?」
1話完。

 

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