寅次郎は、亡くなった重輔の事ばかり考えていた。文は梅太郎から、
寅次郎を通じ女囚の高須久子の願いを聞きとどけて欲しいと言われた。高須久子は、獄のただ一人の女囚であった。
そこで、文が会ったのは、獄に入って2年になる高須久子であった。文は高須久子の美しさに驚く。

そして、文は久子に、重輔の残したボタンを寅次郎に託し、久子にはお手玉を渡す。
久子は文に、高須家に頼んで父の遺品を分けて欲しいと伝えて欲しいと託す。

文は獄から持ち帰った物の中から書を見つけ、その見事な達筆に驚くが所々字がかすれている事に気付く。
そして、獄に筆を差し入れる。富永は、自分の存在を認められたようで喜ぶ。
人間は、どんな環境にあっても“生きる意味”を求め続けているものなのですね・・・

文は、高須家に久子の書状を持参する。しかし、娘の糸は母親を恨んでいるので、書状を受け取ろうとはしない。
糸の態度も、酷くかたくなな感じ。

文は獄に出向き久子に、高須家では書状を受け取って貰えなかった事を伝える。
すると久子は、もう分かった、もういいので、自分には構わないでと言ってその場を去ってしまった。

城では、伊之助が江戸から戻っていた。伊之助の兄が長崎へ差し向けられていた。
伊之助は、萩で異国の事を学べる学問所を作るべきだと力説するが、全て椋梨に否定されてしまう。

椋梨は、伊之助には明倫館で教授をさせると言う。
伊之助は、獄へ寅次郎に会いに行く。伊之助は、寅次郎の力が必要なので獄から出すと言うが寅次郎から、
自分を頼るなと言われてしまう。

文は富永に会う。富永は筆を気にいっていた。

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花燃ゆ!6話あらすじ

寅次郎は、文に大義であった証しを見せろと言われた事を気にしていた。
伊之助は、この獄に居る事が寅次郎のためにはならないと言うのだが・・・

文に高須家からの伝言が届く。高須家の者が獄に行くが、文にも立ち会ってもらいたいとの事なのだ。

獄で、娘の糸は、母親を許せない。祖父の遺品など決して渡さない、二度と屋敷を訪ねてくれるなとの事だった。
そして、意見する文に糸は、久子の罪を文に話す。
不貞なのだ・・・久子のせいで家が取り潰されそうになったとの事であった。

文は、久子がわざと糸を怒らせて、獄に越させたのだと言う。そして、それは真実だった。
糸は、久子の手を握り、私は貴方を憎みます、憎んだ人の事は忘れないと言い残し去っていく。
糸も本当は母の久子を愛していたのでしょう。だからこそ裏切られたようで、悲しみが深いのでしょうね。

久子は文が持ってきた、お手玉を捨てていた。
大切な品物だから、久子は捨てたと言った。
久子は、文が自分がもう求めてはいけない物を全て持っていたから・・・
久子は糸が自分を憎いと言った時に、不思議と生きて償わなければいけないと思えたと話す。

寅次郎は、心に何かを感じたのであれば、例え獄に繋がれていても現実から目を背けてはならないと説く。
獄を訪れた、文と伊之助が見たものは、獄で囚人たちに学問を教えている寅之助であった。
皆、活き活きとしていた。獄の役人に、文はどうしてこんなことになったのかと訊くと、
文の筆がきっかけではないかと言われる。

これからの展開が楽しみです!!

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