圭一はりかを抱くことはできなかった。
美津子への思いを断ち切る事はできなかったのだ。
過去を振り切るため、将来の幸せに向かって歩み出したりかと圭一は、
互いに葛藤を抱えながらも結婚の準備を進めていく。忘れようとしていた美津子への思いを引きずったままの圭一は、
りかと一線を越えることができずに式の当日を迎えようとしていた。

自らが築き上げた家庭を守るため、完璧な妻を演じてきた美津子は、
りかと圭一の結婚は自分が仕掛けた罠だということを、夫・荘太に見破られてしまう。
そして、荘太から、もう二人には近づくな、下品な女になり下がるなと美津子は言われる。
りかは泉に圭一との事を相談している時に、麻紀が思わせぶりな事を言う。麻紀は何を企んでるのか・・・

一方圭一は、美津子への気持ちに踏ん切りをつけようと、結婚式の前日に美津子を訪れる。
何故来たのと美津子に言われ、最後のお願いが有ると圭一は言う。それは美津子の作るクラムチャウダーだった。
美津子の作るクラムチャウダーが、圭一にとっては思い出のスープで、今でも美津子の事が好きだと告白する。
そして美津子も圭一を好きだと告白するが、美津子にとっては家庭が全てでもう二度と来ないでと圭一に言う。

またしても冷たく追い返され、自棄になり、やりきれない気持ちをぶつけるかのように、
ずるずると麻紀を抱いてしまう。りかの友人とは知らずに。
そして新婦の友人として、圭一とりかの結婚式に出席する麻紀は何かを企んでいた…。
女たちのそれぞれの思いが交錯する結婚式が幕を開ける。

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美しき罠!5話あらすじ

結婚前夜、実家に居るりかに泉は電話する。幸せにという泉だが、彼女にも何かあるのか・・・
麻紀の横で眠る圭一にりかから電話が入る、麻紀は電話を切り二人の写真を撮る。それに気づかない圭一。
何だか、怖すぎるんですけど・・・ありえないですよね!!!!
りかは明日の結婚式の準備をする父親に挨拶しようとするが、照れて仏壇の中の母親に報告するように言われ、
幸せになるからと言うが・・・そしてその夜は、りかは父と同じ部屋で眠りながら、母親の思い出話をする。

そして結婚式当日、支度を済ませた二人。泉と麻紀は柏木夫妻に挨拶に行く。
麻紀は下心見え見え・・・麻紀と美津子のやり取りは恐ろしい。
そして、美津子はりかの控室に行く、そこでりかに恐ろしげな事を言う。
りかは美津子に、結婚に対する不安を打ち明ける。そして美津子から結婚は地獄だと言われる。
結婚した次の日から、夫に対する疑いが芽生え、それが一生続くのだと言われる。

チャペルへ向かうりかに美津子は、さぁ地獄へ行きましょうと誘う。
恐ろしい人間模様の結婚式は無事に終わったかに思えた。
そして、指輪交換も済ませた圭一が見たものは、りかの友人として出席している麻紀の姿だった。
意味ありげにほほ笑む麻紀に驚く圭一!!!!

家に帰った美津子は良い式だったと言うが、荘太は圭一と美津子の事に気付いているようだった。
その夜、美津子の父が倒れたと言う連絡が入る。
寝室は別々にするという圭一の言葉にりかは驚く。そして麻紀は、自分と圭一が映ったメールをりかに送りつけた!!

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