田中麗奈が主演のドラマ『徒歩7分』が、1月6日からNHK-BSプレミアムで放送中です。
共演は田中圭、福士誠治、菜葉菜、石野真子ほかで、全8回。
恋人や友人も仕事もないという32歳の女性・黒崎依子が主人公。
彼女が一人暮らしを始めた徒歩7分圏内で起こる小さな出来事が描かれています。

黒崎依子が7月のある日、下町の小さなアパートに引越し
一人暮らしを始めるところから物語は始まります。
両隣の住人は、ど派手な格好の咲江(菜葉菜)と無職の男(平野勇樹)。
時間を持て余す依子は、壁越しに隣室の会話を盗み聞きする日々です。

そんなある日、依子の元に、「田中靖夫」という見知らぬ人物から手紙が届くようになります。
一方で、依子は元恋人の光一(福士誠治)のことが忘れられず、
訪ねていくのですが、新しい恋人のできた光一に追い返されます。

さて2話です。

引っ越して2か月余りになりますが、依子は相変わらず暇を持て余していました。
たまに妹の美紀(鮎川桃果)が訪ねてきますが、依子の無気力さに呆れるばかり。
美紀はダンボールに保管してある手紙の山に気が付きます。
引っ越してからずっと続いている「田中靖夫」からの手紙でした。

依子は大学時代の友人だと言いますが、手紙の中身を見た美紀は驚きます。
手紙の内容はラブレターでした。
さすがに美紀は危機感を覚えますが、当の依子は危害を加えてこないから大丈夫、
とあっけらかん。

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ドラマ徒歩7分!2話のあらすじと感想

そんなある日、玄関の物音で目を覚ました依子がドアを開けてみると、
ドアノブに手提げ袋がぶら下がっていました。
袋の中身は明太子で「博多土産です」のメモが。

翌日、依子は光一のアパートを訪ね、明太子を差し入れます。
光一は依子と田中が付き合っていると勘違いしますが、
引っ越してからの経緯を聞いて疑念を抱きます。
帰宅した依子は、田中への断りを書いて玄関に貼り出します。
それでは逆効果と、張り紙は次の日にやって来た美紀が剥いでしまいました。

その日の姉妹の会話は病気の母親のことです。
依子は暇なのに母の世話は父に押し付けて関わるつもりはない様子。
そんな依子に美紀は、世界から貧困をなくすために、ヨーロッパに行くと打ち明けます。
やがて、美紀は旅立って行きました。
唯一の話し相手だった美紀がいなくなって一人残される依子

ロケ地は、板橋区の蓮見駅近辺。
アパート下の弁当屋「ダイスケ」は、このドラマの為に作られたロケセットです。
依子に手紙を送り続ける謎の男・田中靖夫を演じているのは田中圭。
2000年に任天堂のCMでデビュー。
2003年のドラマ『WATER BOYS』への出演で注目を浴びました。
主演作品には映画『凍える鏡』や、テレビドラマ『ホームレス中学生2』などがあります。

手紙の一件はありますが、これといった大きな事件は起こりません。
ありふれた日常です。
そのありふれた日常にこそ、豊かなものが潜んでいるのではないか
と思わせてくれるドラマです。

 

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