第1話では、相良(沢村一樹)が策略を巡らせて患者を救いましたが、
院長代理・森山(高嶋政伸)は病院の方針に従わなかった相良に、
病院を辞めるように勧告します。
相良は、この病院には自分を必要としている患者がいるので
辞めるわけにはいかないと、森山に土下座をしました。

第2話は、前回の土下座のシーンから始まります。

翌日、病院の全てを把握すべきだと考えた院長代理の森山は、
全職員に通達メールを出します。
「本日より、堂上総合病院内のあらゆる事情は、全て私が決定します」。

あまりの横暴ぶりに院長室に詰め寄る看護師長(宮地雅子)と
内科医・皆川(伊藤蘭)。何も聞いてなかったという事務長(小野武彦)には、
院長代理を笠に着てそんな必要はない、とうそぶく森山。
そんなところに小さな検査のお伺いを立てに院長室を訪れる相良。
その姿を見て森山は更に増長します

その夜、銀行を退職して株で生計を立てている、
平松啓輔(西岡德馬)が胆石発作による痛みで緊急入院しました。
平松が検査に行く途中の廊下で、武藤重之(志賀廣太郎)という患者とすれ違います。
平松は武藤の病室の前で、「KE83を増やすように」との話を盗み聞きします

平松は中学生時代に親友だと思っていた武藤に裏切られていました。
その因縁の相手と50年振りに入院先の病院で再会したのです。
平松は自分の病室に戻ってパソコンでKE83が抗がん剤であることを知り、
嬉しさのあまり気を失ってしまいます。

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検温のため、平松の病室を訪れた宮部(比嘉愛未)に、
平松は武藤との因縁を話します。
武藤に裏切られた平松は、その事を50年間恨みに思っていたのです。

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DOCTORS 3最強の名医!2話あらすじと視聴率

一方、件の通達メールが災いして森山には全てのクレームが回ってきます。
ストレスの溜まった森山は院長室で寝込んでしまいます。
相良は、再手術を行い残ったガン細胞を全て切除した方がいいと武藤に勧めます。
武藤は自分の余命が無いのかと嘆き、治ったとしても工場をやっていく自信はないし、
息子は頼りにならない、と思いを吐きます。

相良は野球に例えて武藤を諭します。
監督がいなくても、監督代行でチームが強くなることだってある。
それは采配云々ではなく選手の危機感が選手を奮起させるのだ、と。
車いすで看護師に連れられて手術室に向かう武藤。
武藤のベットのテーブルに手紙が置いてあるのを宮部が見つけます。

手紙には、50年前に武藤が平松に行った仕打ちに対する侘びが綴られていました
涙ながらに手紙を読んだ平松は手術室の前で武藤の無事を祈ります。
難しい手術でしたが、冷静な相良の執刀で手術は成功します。

意識を回復した武藤の手を握りしめながら
平松は「重ちゃん、もう大丈夫だ。良かったな」。
泣き崩れる武藤に「もう何も言わなくていいから」。

関東地区ビデオリサーチ調べの平均視聴率は、
第1話、2話共に14.6%でした。

 

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