園長の慎一郎は、保育料を滞納している児童の親にも催促できない。
園の経営はギリギリなのだ。ボロボロの人形も買い替えてやれない。
保育士の小夜子が母親に言うが、逃げられる。

「ニコニコ園」の園長・花咲慎一郎の元に、人探しの依頼が舞い込む。
保育士見習いの仁志からも園の経営の心配をされる。
探すのは百々井組の組員・元木茂徳で、依頼人が貸した金を取り返し、
ついでに殴ってきてほしいという。所長の城島は厄介な仕事は慎一郎に頼む。

元木を探す中で、花咲は大野ヨーコという少女に出会う。
慎一郎が取れなかったUFOキャッチャーを一発で取るがお金を要求する。
ヨーコは、父親は社長で、ママは音楽家、演奏中のママを待ってると言うが、
身なりから嘘だと分かる。

どうやら、ヨーコは先日「ニコニコ園」に捨てられていた赤ん坊のことを知っている様子。
ヨーコはレストランの窓越しに幸せそうな家族を羨ましそうに眺める。
ヨーコの家庭は荒れていた。

里紗は、赤ん坊を捨てた母親も今は凄く反省しているかもしれないと、慎太郎に話す。
里紗と慎太郎の仲は中々、進展しそうにない。ヨーコは、母親の同居人にイジメられていた。
そしてヨーコはその同居人が自分の母親を利用しているだけだということが分かった。

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保育探偵25時!3話あらすじ!

一方、花咲の仕事を手伝おうと鴨瀬仁志は単独行動をしていた。
ヨーコは、赤ちゃんを捨てた母親が体調を崩しているのを知っていた。
そして、誰にも黙って彼女の面倒を看ていた。
ヨーコは家で一人ぼっちで耐えていた。

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保育料の催促をした児童が園に来ない。小夜子は催促したことを気にする。
ヨーコが園に遊びに来て、園児と遊ぶ。
ヨーコは本当は、乳児院に移された赤ちゃんの様子を見に来たのだった。

仁志は、慎一郎が止めるのも聞かず元木の事を追っていた。
滞納している園児からお金を取れない慎一郎にイーストの秘書が、
そんなことではニコニコ園の経営はやっていけないと言う。

ヨーコは、元木からロッカーのカギを取る。そしてお金を探しに行く。
ようやく赤ん坊を捨てた母親を慎一郎が見つけるが衰弱していて、救急車を呼ぶ。
元木もヨーコを探していると知った慎一郎は、ヨーコを救いに走る。
急いで!慎一郎!

先に元木がヨーコを見つけてしまう。お金を渡さなければ、
殺すぞと脅しヨーコに気を失う位の暴行を加える。
その様子に完全に慎一郎が切れる、仁志が止めに入るまで元木を殴る。
そんなひどい事をされて、救急車の中でもヨーコは赤ちゃんの事ばかり気にしていた。
保育園の前に赤ちゃんを置いたのは、育ててもらえるかと思ったからだ、
そして自分もニコニコ園みたいな所で暮らしたかったと話す。

ヨーコの母親は、ヨーコの病院に来ても、娘の様子を気にもかけず、ダメよばわりする。
そんな母親に慎一郎は怒るが、母親の胸には届かない。
慎一郎は城島から報酬の15万を貰うが、ヨーコが施設に入る事を気にする。
そして里紗の店で自分の無力さを嘆く。

頑張って!花咲 慎一郎!!

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