京都で開催されている映画祭に、人気俳優の春川優也がやって来た。
優也の大勢のファン中に、高瀬京香の姿も。
優也の大ファンの京香は、優也を一目見ようと、駆けつけていた。
その脇を、佐竹一郎が関係者しか入れない優也の控室へと入って行く。

どうしてそこに入れるんですか?と京香。浮かない顔の佐竹。
優也が、映画祭のついでに京都観光を希望しているのだと言う。
大手旅行会社が担当するはずだったんですけど、
あの春川優也って相当ややこしいらしくて、その会社が担当をおりたんで、
数社の旅行会社が呼ばれて、今からプレゼンしろって。
一番いい企画のところを採用するそうですと言う。私もついていっていいですか!と、
京香は強引に佐竹についていく。優也がクレーマーだと言われたからだ。

控室の優也は、担当者たちを怒鳴り散らしていた。そこへ佐竹と京香が入っていく。
佐竹が、京都ツアーのプレゼンを始めるが、優也は次々とケチをつけ、
全然心躍らねぇな~とか無理難題を言い出す。
そのうえ、京香のことを「このブーちゃん」とバカにし、サインをねだると、
自分でサインせずに、マネージャーに代理でさせる始末でショックを受ける京香。

優也に、京都をわかってないお前らにツアーは任せられないと言われ、京香はキレる。
わかってないのはどっちだ!と。すると優也はその言葉に「面白い。じゃあやってみろ」と・・・
戸惑う佐竹。結局、京香と佐竹が優也のツアーを引き受けることになった。

サンセットツアーズに戻った京香は、優也から受けた言葉がショックで泣いている。
片や佐竹は、どうして引き受けたんですか!?
あんなクレーマー、ブログに中傷でも書かれたらと困る。京香は、カチンと来たからと・・・
しかも優也は、アイドルのメンバーとのスキャンダルで、大勢の報道陣にも追われていた。
街中で存在に気付かれれば大変。

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五つ星ツーリスト!第4話のあらすじ

それでも翌日、京香と佐竹は優也の京都ツアーを決行。道中では、契約ドライバーの川端らが協力して、
殺到する報道陣やファンを撒いて行く。佐竹が優也になりすまして・・・
優也は当初、京香と佐竹を見下していたが、京香に案内されるうちに、次第に京香らを見直し、打ち解けてくる。

気を許した優也は昔、京都の修学旅行で、“お互い日本一になったら結婚しよう”って
言いあった子がいたんだ。と中学時代の話を打ち明けた。京香の案内は一流、お昼は御握り。
優也は久しぶりに伸び伸びする。

夜は、大河原百合が女将の旅館「夕里」に宿をとり、初日を終えようとするが、
優也は、舞妓遊びだ。“京都一の舞妓”を連れてこい!と言う。
京香は百合に頼んで、舞妓を手配してもらおうとするが、突然すぎて百合も困ってしまう。
そこで、舞妓の経験もあるという沢村紅葉が、舞妓になって優也のもとへ行くが、
優也は舞妓なんかじゃないと紅葉を追い返してしまう。優也に困惑する京香と佐竹。

マネージャーの里見が現れ、優也に、スポンサーが京都に来ているので、
挨拶に行ってほしいと言う。優也は嫌気がさして、俳優を辞めるとまで言い出す。
恋愛スキャンダルも、の売名行為のため、ねつ造されたものだった。
役者としてやりたいことなんてないし、金のために利用されるのはもう嫌だ!と言う優也。

京香が割り込んで「優也さんが役者であることで、多くの人が励まされています!
役者を辞めないでください!」と言うが、うるさい!さっさと京都一の舞妓を連れてこい!
と怒鳴る。 京香や佐竹らは、京都一の舞妓探しに走り回るが、
舞妓に一番も二番もないと置屋の女将は言う。

じゃあ、京都一ってどういうことだよ・・・と佐竹。
そのとき、京香は、置屋にいた若くて美しい芸妓・鈴千代が、
優也と同じキーホルダーを持っていることに気付く。
そして、優也の望む、京都一の舞妓の意味が分かる。

京香は、芸妓の鈴千代を連れて優也の元へ。優也は、鈴千代を見て、お前、美月だろ!言う。
鈴千代こそが、中学時代の優也が告白した初恋相手だった。
キーホルダーは、優也が美月に送った縁結びのキーホルダー。
当時の美月は“京都一の舞妓”になる夢があるので、
優也とは付き合えないと断っていたのだ。

俺は日本一の役者になった。俺と結婚してくれと優也は言う。
だが美月は、自分はまだまだ芸妓として勉強したい。
お互い夢を叶えた時にまたお会いしましょうと言う。
美月は優也のもとを去った。
優也は、翌年の大華ドラマの主役に大抜擢された。

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