日本三奇祭 吉田の火祭り2015 *国指定重要無形民俗文化財
開催日程:2015年8月26日(水) ~ 27日(木)

毎年8月26日、27日に行われる「鎮火大祭」は、「吉田の火祭り」と呼ばれ、北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の
両社の秋祭りです。

26日午後、本殿祭、諏訪神社祭が催行され、大神輿、御影は参拝者で賑わう氏子中に神幸。
暮れ方に御旅所に奉安されると、時同じくして、高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明70余本、
家毎に井桁に積まれた松明に一斉に点火されると、街中は火の海と化し、祭りは深夜まで賑わいます。

27日午後、二基の神輿は氏子中を渡御し夕闇迫る頃、浅間神社に還御する。氏子崇敬者が「すすきの玉串」を
持ち、二基の神輿のあとに従って高天原を廻ると祭りは最高潮に達する。27日を「すすき祭り」とも称します。

◆火祭りの起源
記録によると、諏訪神社は今から約500年以上前からあることがわかっています。

「吉田之新宿帳」という上吉田の町が新しくできたことを記録した元亀3年(1572)の資料には、神輿が通る道の
ことがかかれているので、約400年以上前にはすでにお祭りがおこなわれていたと考えられています。
また、富士山型の御影(御山神輿)も約400年以上前からかつがれていたことが古い記録から推定されています。

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吉田の火祭りの由来とは?

 

◆火祭りの伝説
浅間神社に関連した火祭の起源伝説が説かれました。上吉田の浅間神社は富士山を神格化した浅間神を祀って
いますが、神道説での祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)と説かれています。

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『古事記』上巻の神話では、邇邇芸命(ににぎのみこと)との一夜の交わりで妊娠した木花開耶姫命は、
邇邇芸命に疑われたので、身の証しをたてるために出入り口のない産屋をつくり室内を壁土で塗り込め、
その産屋に火を放ち燃えさかる火中で、無事三人の子を産んだというものです。

そのため、浅間神社の祭神の神徳(しんとく)は火伏(ひぶ)せ・安産・災厄除け・産業守護などといわれています。
そこで、神道説で説く火祭の起源は、猛火の中で出産した木花開耶姫命の故事になぞらえて火を焚くのだと
いわれようになりました。現在、広く知られている起源伝説は、浅間神社の祭神と火祭との関係を説くこの伝説
となっています。

お問い合わせ:(一財)ふじよしだ観光振興サービスTEL:0555-21-1000 FAX:0555-21-1001
◆会場となる富士吉田市までの交通機関のご案内です。

*電車で
【新宿】(JR中央線<特急>:1時間)【大月】(富士急行線<特急>:35分)【富士山駅】
【新宿】(直通電車「ホリデー快速」:2時間)【富士山駅】
【新宿】(小田急線:1時間40分)【御殿場】(バス:1時間15分)【富士山駅】

*車で・バスで(東名高速利用)
【東京】東名高速道路(83km)【御殿場I.C】
【御殿場I.C】R138(10km)【須走I.C】東富士五湖道路(9.5km)【山中湖I.C】東富士五湖道路(8.5km)【富士山駅】

【御殿場I.C】R138(22.5km)【富士山駅】
【大阪】⇔【名古屋】187.3km【富士I.C】64km【河口湖】
※【御殿場I.C】東名高速道路(225.1km)【名古屋】

*車で・バスで(中央自動車道利用)
【新宿】85km【河口湖I.C】
【新宿】(中央高速バス:1時間45分)【富士山駅】

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