◆WOWOW BS9 日曜オリジナルドラマ 連続ドラマ 「死の臓器」
*その医療は、希望か、欲望か。
◆ドラマ版ストーリー
麻野涼原作の、現在の医療制度や人の命の在り方を問うた、社会派医療サスペンス小説をドラマ化。

腎臓が摘出された女性の遺体の発見と、ある医師が掛けられた臓器移植手術による“人体実験”容疑という
2つの事件の接点が見えたとき、それらは「臓器売買」疑惑へと発展していく。
「臓器売買」の背景にある、人々の陰謀や愚かさ、そして「臓器移植」による生きることへの希望。
患者を救うための「臓器移植」をテーマに大病院と製薬会社の暗躍と現代医療の倫理を問う。 .

女性の遺体を発見したテレビ番組の制作会社のディレクター役に小泉孝太郎。“真実の報道”にこだわる誠実な
性格ではあるが、一方で報道の正義に翻弄され苦悩する主人公を演じる。

さらに医療倫理のはざまで葛藤する医師役に武田鉄矢
脚本を「世にも奇妙な物語」シリーズを数多く手掛けてきた高山直也と「連続ドラマW トクソウ」の鈴木智。

監督を映画『キサラギ』で第31回日本アカデミー賞優秀監督賞など数々の賞に輝いたほか、
『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』といった話題作のメガホンを多数取ってきた佐藤祐市
「世にも奇妙な物語」シリーズの植田泰史が担当する。

テレビ番組の制作会社のディレクター・沼崎恭太(小泉孝太郎)は、富士の樹海で女性の遺体を発見する。
法医解剖で凍死と判断されたが、片方の腎臓が摘出されていることも判明。

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死の臓器の原作は?あらすじとネタバレ!

刑事の白井(豊原功補)は、心に何か引っ掛かるものを感じる。一方、療聖会日野病院では、患者の高倉治子が
人工透析を受けていた。治子の体は限界に近づいており、娘の裕美は主治医の日野誠一郎(武田鉄矢)に
自分の腎臓を母に移植するよう懇願
しかし日野は頑として受け付けない。そんな中、救愛記念病院にけがをした男女が搬送されてくる。

男女にあったそれぞれの手術痕から院長の大田勇(小木茂光)は、この男女の間で行なわれた腎臓移植を知る。
そしてその腎臓が金で売買されたことを知り、警察に通報。執刀した日野は警察に任意同行を求められる。
そのニュースに触発された沼崎は、樹海で見つけた遺体と臓器売買の関係について継続取材を決意。
やがて医療現場の闇に近づいていく。

◆原作は?
麻野涼の小説。2013年2月15日に文芸社文庫版が発刊されました。

❖麻野涼
高橋 幸春は、1950年6月16日生まれの、日本のノンフィクション作家・小説家
埼玉県出身で早稲田大学第一文学部卒業。

大学卒業後、ブラジルへ移住。1975年から3年間、サンパウロで発行されている邦字新聞パウリスタ新聞社
(現・ニッケイ新聞社)勤務。1978年に帰国後、高橋幸春のペンネームでノンフィクションを執筆。
2000年から麻野 涼のペンネームで小説も執筆している。

◆原作ストーリー
熊本県A市の日野誠一郎は聖徳会日野病院の医師で、泌尿器科の部長をしている。

ある日、日野医師は、A警察より、任意の取り調べを受ける。容疑は、「臓器売買」の疑いだった。
手をこまねいて、死を待つばかりの患者に、日野医師は、レストア・キッドニ(修復腎)、がん患者から摘出した
腎臓の移植手術を何度か行っていた。「臓器移植」をめぐる医療サスペンスの傑作です。

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