★『 アルジャーノンに花束を 』 毎週金曜日 午後10時~放送中!★

【ドラマキャスト】
❖白鳥咲人(28)…山下智久
知能は6歳児並みの知的障がい者。
周囲のからかいまで友情の証と受け取る人のいい好青年で、花の配送センターで働いている。
ある思いから賢くなりたいと願っていた。

ある日、知的能力を向上させる脳手術を受けることになる。
白ねずみのアルジャーノンと同様の手術を受けた咲人は、日ごとに変化が表れ、ついには天才へと変貌を遂げる。

❖望月遥香(31)…栗山千明
脳生理科学研究センターの研究員。穏やかで控えめな女性。

研究チームリーダーの蜂須賀に対して強い尊敬の念を抱いている一方で、
科学者としてだけではなく、ひとりの男性としても蜂須賀に惹かれていた。
そんな折、知的障がいのある白鳥咲人と運命的な出会いを果たす。

❖柳川隆一(25)…窪田正孝
花の配送センターの従業員。頭も良く仲間内の中心的存在。子供の頃、父親が浮気をして突然蒸発。
母親を不憫に思い詐欺を重ねて金を工面するが、逮捕され刑務所に服役した過去を持つ。

❖檜山康介(24)…工藤阿須加
無口で無愛想だが、実は誰よりも心優しい青年。幼少時代は貧しい家庭で育った。
父親は、酒に酔っては家族に暴力をふるう。

十代後半のある日、母を守るために父に立ち向かい、気付いたときには父親の胸にナイフが。
数年間服役することになり出所後、就職した花の配送センターで白鳥咲人と出会う。

❖小久保一茂(23)…菊池風磨
脳生理科学研究センターの研究者。若手ながら将来を嘱望される期待の逸材。
自分の意見をきちんと持ち、それを伝え、議論することが出来る。

蜂須賀に深く心酔しているが、アルジャーノンの実験の成功から、
いきなり人間での臨床試験に急ごうとする蜂須賀に疑問を感じている。

❖河口梨央(21)…谷村美月
東京麗徳女子大学に通う女子大生。内気な性格が災いし、ボーイフレンドとは出会えていない。
そんなある日、梨央は街中で咲人と出会う。

当初は、彼に障がいのあることを気づかない梨央だったが、
気付いてからも咲人が気になる存在へと大きく変化していく。

❖杉野史郎(41)…河相我聞
脳生理科学研究センターの研究者。蜂須賀に次ぐ研究所内No.2の実力者。

❖鹿内大(38)…勝矢
花の運送センターの従業員。
配送スタッフの中では最年長で、社長からは班長として現場を任せられスタッフを束ねる、
明るく周りを引っ張っている存在。

❖神田勇樹(23)…前田公輝 運送センターの従業員
❖波多光佑(23)…斎藤嘉樹 運送センターの従業員

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アルジャーノンに花束を!原作小説のあらすじの結末は?

❖白鳥久人…いしだ壱成
咲人の父親。家族思いの穏やかで優しい男。
長男・咲人に障がいがあることを知ってからも、咲人のよい父親であり理解者であり、常に咲人を守ろうとした。

❖白鳥窓花…草刈民代
咲人の母親。なにごとも真面目で一生懸命な性格。
彼に障がいがあることを知ると真面目過ぎる彼女には、その事実を受け入れることが出来なくなっていく。

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❖竹部順一郎(45)…萩原聖人
下町にある花の配送センターの社長。今から13年前、久人から15歳の咲人を働かせてほしいと頼み込まれた。
それ以来、咲人を引き取り、久人に代わり面倒を見ている。咲人のいちばんの理解者。

❖蜂須賀大吾(50)…石丸幹二
脳生理科学研究センター」のチームリーダーで、脳医学研究の第一人者。志の高い有能な科学者であり、
常に冷静沈着で、人類の知能向上の研究に人生のすべてを捧げる崇高な人物。
ネズミのアルジャーノンに施した実験成果を元に、人体での臨床試験の被験者として知的障がいのある咲人を選んだ。

【原作】
『アルジャーノンに花束を』(Flowers for Algernon)は、アメリカ合衆国の作家ダニエル・キイスによるSF小説です。

*それまでのSF小説が宇宙や未来などを舞台とした作品だったのが、
本作は知能指数を高める手術とそれに付随する事柄でSFとして成立させています。
また、最後の一文に収束される感動に涙する作品です。

知的障害を持つ青年チャーリイは、他人を疑うことを知らず、笑顔をふりまき、
誰にでも親切な大きな体に小さな子供の心を持った青年だった。
しかし彼には子供の頃、妹に性的な乱暴をしたと家族に誤解され、母親に捨てられた過去があった。

彼は引き取ってくれた叔父のパン屋での仕事をし、精神遅滞者専門のクラスに通っていた。
ある日、そのクラスの監督者である大学教授から、開発されたばかりの脳手術を受けるよう勧められる。
先に動物実験でハツカネズミの「アルジャーノン」は、驚くべき記憶・思考力を発揮し、
チャーリイと迷路実験で対決し、彼に勝ってしまう。

彼は手術を受けることを承諾し、人間に対する臨床試験の被験者第1号となった。
手術は成功し、チャーリイのIQは68から185に達し、超知能を持つ天才となった。

チャーリイは大学で勉強し、知識を得る喜び・難しい問題を考える楽しみを感じる。
しかし、頭が良くなるにつれ、これまで友達だと信じていた仕事仲間にいじめられていたことや
母親に捨てられたことなどの事実の意味を理解するようになってしまう。

また、チャーリイの感情は未発達な幼児のまま。
急成長した天才的な知能とのバランスが取れず、正義感を振り回し、
自尊心が高まり、他人を見下すようになっていく。
周囲の人間が遠ざかっていく中で、チャーリイは手術前には抱いたことも無い孤独を感じる。

そんなある日、自分より先に脳手術を受け、世話をしていたアルジャーノンに異変が起こる。
チャーリイはアルジャーノンの異変について調査を始め、手術に大きな欠陥があった事を突き止める。

手術は一時的に知能を発達させるが、性格の発達が追いつかず社会性が損なわれること、
ピークに達した知能は、やがて失われ元よりも下降することが明らかとなる。

彼は失われ行く知能の中で、退行を引き止めようとするが、知能の退行を止めることはできず、
チャーリイは元の幼児並以下の知能を持った知的障害者に戻り、もはやパン屋にすら戻れないと自覚し、
障害者の収容施設に自らむかう。

彼は経過報告日誌の最後に、正気を失ったまま逝ったアルジャーノンを悼み、
これを読むであろう大学教授に向けたメッセージを残す。
「うらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやってください」ツラいです・・・

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