明治29年、深川栄左衛門と田代呈一の主催で陶磁器品評会が開かれました。
この品評会と同時に開催されるようになった協賛行事として
1916年(大正5年)に始まった「蔵ざらえ」が、有田陶器市として発展し、現在に至っています。

会期中は、町内一円にわたって店が並び、いつもは静かな焼き物の里も
九州を中心に、全国各地から約100万人のファンが集い、国内最大級の陶器市となります。

1896年(明治29年)から行われている陶磁器品評会は1976年(昭和51年)に柿右衛門製陶技術保存会および、
色鍋技術保存会が国の無形重要文化財保持団体として認定されました。

1980年(昭和55年)には天狗谷窯跡、山辺田窯跡、泉山磁石場が国の史跡に、
また1991年(平成3年)には上有田地区の町並みが国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

現在の有田は、食器の生産が中心であることに変わりはありませんが、タイル、碍子、耐酸磁器、
ファインセラミックス製品など工業製品の製造も行われており、周辺の伊万里、波佐見、三川内などの地区も
含めた肥前窯業圏の中核をなす存在です。

有田陶器市
開催日:毎年4月29日~5月5日
場 所:町内一円

※主にJR有田駅~上有田駅周辺
お問い合わせ:有田商工会議所
TEL:0955-42-4111

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有田陶器市2015

町内4kmの通りに約500の店が立ち並ぶ有田町最大のおまつりです。
陶磁器をお値打ち価格で購入できるのはもちろん、スタンプラリーやテーブルコーディネート展など、
様々なイベントが用意されています。

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営業時間は午前8時頃~午後6時頃ですが、お店によって違います。
午前7時頃から営業を始めているお店もありますし、午後7時頃まで営業しているお店もあります。

無料駐車場情報
有田陶器市期間中、有田ポーセリンパークは、
有田町最大級の駐車場(普通乗用車800台大型バス50台)を無料で開放しています。
※駐車場から各陶器市会場への移動は無料シャトルバスが便利です。

無料シャトルバス
有田ポーセリンパーク⇔有田駅前のシャトルバスが30分に1本、運行されます。
陶器市メイン会場付近へは約15分(道路状況によって異なります)で到着します。

有料駐車場情報
期間中、有田町内の学校の運動場、公園などが臨時の公営駐車場として開放されます。
利用料は、駐車時間に関係なく1回500円です。

アクセス

自家用車で
波佐見有田ICを降りて会場までは約3キロ、時間にして5分くらいですが、
期間中は福岡方面からの道路は大変混みあいます。
※陶器市の期間中は午前9時30分から午後4時30分まで場内は歩行者天国となり、車両の進入はできなくなります。

JR九州で
臨時列車・快速有田陶器市号が臨時運行されます。
博多発 特急みどり号・ハウステンボス号が上有田駅に臨時停車します。
※日によって運行されない便、臨時停車しない便がありますので、乗車前にご確認ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/top_info/pdf/478/aritahasami.pdf

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