*やってきました!花粉の季節*
★2015年 大阪の花粉飛散情報★
花粉症と言えば、直ぐに思い浮かぶのが「スギ花粉」ですよね~。
実際、戦後の植林政策により、日本には杉が非常に多いため「スギ花粉症」の方が圧倒的に多いのが現実です。

でも、花粉症を引き起こすのは他にもカモガヤ、オオアワガエリ(イネ科、夏~秋)やブタクサ、
ヨモギ(キク科、秋)など40種類以上もの植物が花粉症の原因となるのです。

そして、関西での杉花粉の飛散は2月~5月、ヒノキが3月~5月、カモガヤが3月から10月、ヨモギが9月~11月。
ほぼ一年中何かアレルギーをひきおこす植物があるってことですよね。

*日本の花粉症患者の大半がスギ花粉が原因です。
さらに!スギ花粉患者の約7割がヒノキ花粉を併発しているのが現状です。
スギ、ヒノキを併発している患者は、3ヶ月や4ヶ月の長期間にわたり症状に苦しむことになります。

今回は、ヤッパリ花粉の王様「スギ」と「ヒノキ」に絞って考えてみたいと思います。

◆2015年 茨木保健所(大阪府)花粉飛散状況によると[2015年3月23日現在]
今シーズンの花粉飛散数は、おおむね平年並みとの予想。
スギ花粉の飛散がピークを迎えていますが、ヒノキ科花粉も観測され始めました。
花粉を「つけない」「持ち込まない」を心がけ、花粉症対策を行いましょう!

❖『日本気象協会』によりますと、
近畿(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県)においては、スギ、ヒノキを合わせた
総飛散数は、例年比《過去10年(2005~2014年)の平均値》に比べるとやや少なくなる見込みですが、
少なかった2014年に比べると前年並みか、やや多くなると予測されています。

❖花粉の飛散数は前年の夏の気象条件が大きく影響し、一般に気温が高く、日照時間が多く、
雨の少ない夏は花芽が多く、翌春の花粉の飛散数は多くなります。

●関東甲信越・東北・北陸・東海・・・去年より1.5倍~2倍くらい多い!
●近畿・・・去年と同レベル
●中国・四国・九州・・・去年の半分くらいまで激減

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大阪の花粉症2015の時期はいつまででピークはいつ頃?

❖今年の花粉飛散のピーク時期は、大阪では、スギが3月上~中旬、ヒノキが4月上旬と、
例年並みになると予想されています。

*2015年3月22日(日)の花粉捕集数(1平方センチ中)
●杉…150 ヒノキ…2 その他…10でした。
飛散がない(0)、少ない(1~10未満)、やや多い(10~30未満)、多い(30~50未満)、非常に多い(50以上)
※3月下旬の今日は「非常に多い」捕集量で、予想通りということですね!

❖「スギ花粉」のピークが過ぎるのが、毎年「4月下旬」頃までとされています。
なので、5月頭のゴールデンウィーク頃には辛い花粉症の症状から解放されるという方が多いですね。

しかし、花粉症の原因となるもうひとつの「ヒノキ花粉」については「5月いっぱいまで」となっています。
いつも5月が終わる頃か、6月の頭まで花粉症の症状が出ている方は
ヒノキ花粉にもアレルギーを持っている可能性があります。

【花粉症対策について】
大切なことは、花粉を避ける、外出時の花粉からの回避、花粉を家に入れない、初期療法です。

外出時にできるだけ花粉を避けるためには、マスクやゴーグル状の眼鏡の着用が有用です。
最近は薬局などで、花粉症用のマスクやゴーグルが多数取り揃えられているようです。
マスクをするとき大事なことは、口だけではなく、鼻も覆うようなマスクをすることです。

家に入る前に玄関前で服や髪の毛に着いた花粉を十分に払うことが必要です。
花粉を家に入れないためには、飛散時期には窓を開放しないようにしましょう。

窓を開けるときは、飛散の比較的少ない、早朝や夜に換気を行うことをお勧めします。
洗濯も屋内干しが望ましく、布団はこの時期は干すのを控えるのがよいと思われます。

花粉が体に入らなければ症状は起こりません。花粉から完全に逃げることは無理ですが、
できるだけ花粉から逃げるというのが、1番の治療なのです。

花粉症の薬を花粉飛散の1~2週間前から内服すると、
シーズン中の花粉症症状がかなり軽くなると報告されています。
時期的には2月初めから内服を始めるとよいとされています。

※自分に合った「花粉症対策」で、ツラいこのシーズンを乗り切りましょう!

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