今治西‐和歌山桐蔭。
大会二日目の第1試合です。
開始予定時間は3月22日、9:00~。

66‐68、というのは偏差値。
かなりの名門校対決。センバツならではですね。

2年連続14回目出場の今治西の戦力を分析したいと思います。

歴史は古く、明治34年に愛媛県立西条中学校今治分校として設立。
1905年に独立し旧制今治中学校、48年今治第一校、そして、1949年に愛媛県立今治西高等学校となりました。

進学校にしては珍しく、甲子園に出場する数少ない公立校です。
これまで甲子園に春13回・夏12回の計25回出場し、過去の最高成績は、ベスト4に春2回・夏3回。

県大会で優勝し、秋季四国大会に出場。
決勝で英明に敗れ準優勝、センバツ出場が決定しました。

秋季四国大会での成績は、
準々決勝 対川島、4‐1で勝利
準決勝  対明徳義塾、5‐4で勝利
決勝   対英明、3‐5で敗退。

今治西の特徴は、エース杉内洪貴の粘い強い投球を軸にした堅実な守備。
新チームとなった昨秋からの試合成績は、51試合(公式戦8試合)で、28勝21敗2分。

エースの杉内洪貴は、投球回数36で防御率が2.37。
公式戦8試合では、1.78。

2番手・3番手には吉本春悟、安藤逸樹といますが、
センバツの優劣は投手力ともいわれるだけに、やや不安が残ります。

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今治西?和歌山桐蔭の勝敗予想!試合時間と日程は?選抜高校野球

新チームになってからの打率は、0.285。
公式戦8試合では、0.300。

4番の藤原睦来は0.323ですが、チャンスに強い好打者。
3番の杉内、5番の山内敦也とクリーンアップを中心に、
チーム打率こそ0.300ですが、チャンスになると集中力を発揮します。

和歌山桐蔭は53年ぶり16回目の出場。
歴史では今治西より古く、創立は明治12年の旧制和歌山県立和歌山中。
1948年の学制改革で現校名の桐蔭となりました。

甲子園には、春15回・夏20回の計35回出場。
これまでに華々しい成績を残しています。
センバツ優勝1回、準優勝1回。
夏の大会優勝2回、準優勝3回。

秋季和歌山県大会でベスト8。
21世紀枠の選考基準で選抜されました。
新チームとなってからの試合成績は、41試合(公式戦5試合)で、20勝17敗4分。

エース伊澤由紘は、41試合投げて防御率が3.04。
公式戦5試合では、3.05。
球速は130キロ前半ですが、丁寧に低めに投げ込むのが持ち味です。
スライダーとタテ・ヨコ2種類のカーブがあり、制球力もあります。

リリーフ陣は、梅本翔馬と西本裕輝。

41試合のチーム打率は、0.317。
公式戦5試合での打率は、0.325。

打線の核となるのは3番上山怜央と4番西柊平。
5番の橋中基岐は、公式戦の打率が0.529。

投手力にやや弱点のある桐蔭は、今治西の杉内攻略に勝機がかかっています。
総合力に勝る今治西は落ち着いて試合を進め、寄り切る試合運びを目指せるかがカギになります。

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